生き残りたい

メンヘラによるライフハックと雑記

友だち

付き合いのあった人が、たぶんわたしの悪口を言っている。

以前なら傷つく→腹が立つ→反撃→関係最悪→絶交だ!()ってやってた。良くないメンヘラの典型。しかしメンヘラなりに山あり谷ありを経験してきた。だからこういうときどうしたらよいか、一次的な感情と距離を置いて考えることもできるようになった(ダメなときもある)。


その人と関係を保つメリットは一旦端に置いて、「わたしはあの人と仲良くいたいか?」を問いかける。だいたいの友だちは好きだから、尊敬できるから、話していて楽しいから、とか仲良くいたい理由が見つかる。それ以外にも、珍獣の様子を見に行きたいみたいな気軽な関係もある。

仲良くしなくていい、って判断するのは、わたしを感情のごみ箱みたいに扱う人とか、人を粗雑に扱うことが生きがいみたいな人とか。たまにいるよねパワハラジジイとかね。そんな相手に時間費やすほど暇じゃない、メンヘラでも精一杯生きてるんだから、もう関わらないでほしい。言葉は一丁前でも行動から、腹の底で何を考えてるのか透けて見えているからね。知らんけど。

仲良くしたい人には、たとえメンタルボロボロでも、たまにやりとりしたり、SNSでコメントしたりするよ。大事な人だから、あの人が幸せでいられるようにって、すり減ったメンタルで願ってしまうよ。伝わってるかはわからないけれど。

ですので、この人ダメだって思っても感情を避けておいて、こちらから積極的に関わらないようにするとか、FOするとか、自分の行動を選択する。ってことを学びました。以上。