生き残りたい

メンヘラによるライフハックと雑記

世界に馴染めない夢

わたしは学校(おそらく高校)に通っていて、彼氏(元彼)がいて、一人暮らしをしてた。

 

何が起こったという訳ではないが、「世界に馴染めない」、強烈な違和感を持っていて、しかしこのまま生きていくのか、(抗不安)薬でも飲むか。という感情があった。

 

 

 

現実的に身に覚えがある。小学校高学年になるころまで、わたしは「世界から疎外されている」子どもだった。初詣に行くと「普通になりたい」と、毎年お願いしていた。

 

結果として、高学年になった頃、ふと「わたしも人間だったんだ」って気づきが起きた。要因はわからないし、離人症にはじめてなったのもこの頃だから、脳の発達によるもの?なのかと思っている。

 

そのころすごく好きな人がいて、私のことを好きなアピールをする男の子もいて、「漫画みたいだ」と感じていた。席替えて一喜一憂したり、人生で初めて花をもらったり、楽しかったなあ。

 

 

 

そう、夢の続き。彼氏とそういう流れになって、ベッド押し倒して、「この人を手に入れたらわたしは世界に交わることができる」と確信した。そこで目が覚めた。

 

何かの啓示なのか、過去の記憶なのか、よくわからない。