漫画とのふれあい
本棚を整頓しているから、わたしの読書歴振り返ってみる。個人的な記録だよ。
ちゃお本誌から単行本派になったのが始まりかな。CCさくらとか、ケロケロちゃいむ等別雑誌の単行本にも手を出し、サンデーだと高橋留美子、ジャンプだとシャーマンキングと少年漫画も読むようになった。
ブックオフでジョージ朝倉とかいくえみ綾と出会い、ビーム系と個性派少女漫画を読み漁るようになった。溺れるナイフは永遠の名作。現代的なところでタアモとか小玉ユキ、岩本ナオも大好き。
こっから耽美に興味出てきて、中村明日美子、萩尾望都、竹宮恵子、大島弓子までさかのぼって大興奮してた。風と木の詩は買い揃えた。三原順も念のため履修した。
あとは、ビーム系で森薫と入江亜季も当然好きになって全単行本持ってる。入江亜季は群青学舎で、小玉ユキの短編集に似た話を見つけて???ってなったけれど、それでも絵の美しさは他に代わる人はいないと思う。
あとはオノ・ナツメとかほしよりことか、哲学ぽいのも響くところがあって、記憶に残ってるな。
最近だと売野機子とか市川春子とか、ふみふみこ、山本ルンルン、河内遥も新刊待ちしてる。ほとんど女性作家のkindleライブラリに、押見修造だけは色々追ってる。
そんなとこかな。雑食だってことがよくわかった。