生き残りたい

メンヘラによるライフハックと雑記

依存

ジェネリック薬がインドから買えなくなって、隠れメンヘラとしては危機感があった。口内崩壊錠をフリスクケースに入れといて、やばいと思ったらレベル1のやばさでも飲んでた(食べてた。甘くておいしい)。

 

元彼がDVマンになって、不安定なまま環境が変わったり、人間関係がこじれたりして、ほんとにつらかった。周りに「つらい助けてー!」っていつも言ってた。その頃を知る人たちは、わたしを基本めんどくさいメンヘラだと認識してると思う。間違ってはいないけどさ。で、薬は常に持ち歩いてポリポリしてて。

 

その後もつらいことが多く、ついに精神科通いになって、合うSSRIが見つかって、穏やかに療養生活できている。

 

残ってるものも多少あるし、代替品として例の派手なカプセルも買った。いまでも残数気にしながらも使うこともある、が、あの頃ほど「助けて!いま楽になりたいの!」って危機感はない。

 

これがないと人の形を保てないんじゃないかって怖かった。でも、飲まなくてもわたしは生きているし、人でいられる。とりあえずでも生きてみるものだなあ。

 

これからはやつらに頼る度合いを調整して、より真人間らしくなれたらいいな。医療って地味にお金かかるし。